空そらsky6(覚醒事件発生)
シャンプーハットがフロロ
ニットマフラーがブレレ
ギャロロはかいてません^p^
後ろの三匹はF.キラーです^^
〜基本登場人物〜
フロロ(♂、年少):シャンプー大好き年少さん
ギャロロの実の息子。
(僕/○○さん/あの人)
ブレレ(♂、25):おじさ…お兄さん。元軍人。
ネギが好きで白葱(?)とよばれている。
ギャロロの戦友兼親友。
(俺/呼び捨て/アイツ)
ギャロロ(♂、25):一か月ほど前戦争でシママ(のあ宅)に
敗れ、救護班に運ばれるが
何故か行方不明に。
少しワイルドな性格。黒龍とよばれる名ソルジャー
(俺/お前/アイツ)
ラシュシュ(♂、小5):雷龍の近衛。
マロン人とケロン人のハーフの変異体
であるためか、いじめをうけ、
救世主の雷龍以外には心を開いていない。
(私/貴方/あの方)
プララ(♂、小2):軍の事故でプラズマ状になった。
バロロの友達でまだ幼いがプラズマ状の身体を
いかして軍に入った。
傷持ちの一匹で、雷龍とよばれる。
転々と六話
彼は一体誰なんだろう・・・。
フロロ「って、あ!!ブレレさん探さないと!!」
フロロはとっさに建物をでた。
ブレレ「ふっふっふー、でてこい!!」
???「・・・いいでしょう」
ブレレがわざわざ大声を出して
よんだ(?)プララの近衛。それは・・・
ラシュシュ「って、白葱様!!!?」
変異体の騎士、ラシュシュ。
六話〜覚醒事件発生〜
ラシュシュ「申し訳ございません、白葱様」
ブレレ「いいって。うん」
深々と頭を下げて土下座するラシュシュ。
ブレレとは以前から知り合いのようだ。
ブレレ「本当いいよ、約束も守ってくれてるし」
ラシュシュ「そ、それはあたりまえのことです!!」
ブレレ「にしてもよぉ、プララの馬鹿は何処へ?」
ラシュシュ「雷龍様は今外へ・・・あ」
ラシュシュがふと出口をみる。
プララ「うん、ただいま♪」
ラシュシュ「ら、雷龍様!!!><」
プララに抱きつくラシュシュをみてブレレはというと・・・
ブレレ「(なんだよ、ホモかいなww)」
まったく、のんきなやつである。
ブレレ「では、本題に入ろう。質問がある」
プララ「なんだ??」
見下すようにブレレを眺める。
ブレレ「一つ目。ここの天気はお前が制御して
いるんだよなぁ?」
そう、前回ものべたが、ここの気候はいつも
暴風暴雨がひどいため、今では雷龍のプララが
天気制御をしているはずなのである。
プララ「あぁ。実はこの頃はこの僕でも天気を
制御できない。さっきも・・・・だめだった・」
ブレレ「・・・そうか・・・」
なにかがあるのだろうか?と思うブレレ。
まさか・・・・。奴らの名前が頭に浮かぶ。
俺の親友をうばったあいつらだ。
F.キラー・・・。
プララ「まぁ、なんとかしてみるから。
それにもう日が暮れる。それぞれ休もう」
ブレレ「あ、ああ。」
一方、フロロはというと。
最初の集合場所でブレレをまっていた。
フロロ「ブレレさん、何処にいるんだろう」
すると・・・
ブレレ「おーい、フロロ!!!」
フロロ「あ、ブレレさん!!!」
ブレレが走ってやってきた。
フロロ「もう、遅いですよ><」
ブレレ「ごめんよおー^^」
フロロ「ま、いいですよ。宿屋いきましょう!」
ブレレ「おうよ!!」
宿屋につくとフロロは温泉にかけこんだ。
俺はというと、ベッドに寝転がった。
ブレレ「明日はどうなるんだろうなぁ。」
不安でたまらない。嫌な予感がする。
ブレレ「気のせいってことにしようか」
布団にうずくまる。
ブレレ「おやすmドン!!!な、なんだあ??」
ドアが開いたようだ。一体誰が?
ブレレ「うるせえーって、ラシュシュ?」
ラシュシュ「し、し、し、白葱様!!!!!」
あわてて、ふるえて、どうしたんだ?
ブレレ「おちつけ、どうしたんだ?」
ラシュシュ「ら、雷龍様が・・・・」
ブレレ「え?葱食い過ぎて咳き込んだ??
・・・・・・びっくりだなww」
ラシュシュ「違います!!F.なんとかってのが
現れて、雷龍様の傷を開いたんです!!!」
Fなんとかの一言を聞いて、ブレレは目つきがかわった。
ブレレ「F.キラー!!!」
ラシュシュ「それです!!!」
フロロ「ふいー、気持ちよかった^^^
って、君は?それに、どうしたの??」
ラシュシュ「は、私はラシュシュといいます。
フロロ様でございますね」
自己紹介の部分はとりあえず自分をおちつかせたようだ。
フロロ「うん、僕ふろ・・・・何アレ?」
フロロが指差した、窓から見えるもの。
それは・・・・
ラシュシュ「あれが・・・・雷龍様だというのか?!」
フロロ「でっかーーーーい!!!」
ブレレ「覚醒しちまったなぁ、雷龍」
雷をまとった大きな龍、雷龍。
あるものは逃げ、あるものは見とれ、
あるものはただ眺める。
と、ある塔のてっぺんに一匹の科学者がいた。
???「うーん、だめだねぇ。アイツには荷が重かったw
さてと・・・親父としてとめてみせようか」
白衣をなびかせる男は、タバコを一服し、
塔の中へと笑いながら去って行った。
つづく。
驚異的な意味不明www
おつかれさまでした^p^
白衣ときたらあいつですねww←
であであ。^^