不思議な出来事。
今回は小学生のころ私が体験した、不思議な出来事について紹介します。
私は当時ジャンケンが弱く、商品や係ぎめジャンケンでも勝てないことが悩みでした。
そんなある時、小学四年生のころ。
大好きなおじいちゃんが亡くなりました。
悲しくて悲しくて、私は無茶苦茶不幸ではないかと思っていました。
しかし、これが不思議な出来事の始まりでした。
それから暫くしたある日のこと。今度は、旅行のお土産のジャンケンでした。
まぁ、負けるのはわかってて参加したけど、勝ったんです。
初めて勝ったんです。
嬉しくてたまらなかったです。
さらに、そのあとの別のジャンケンも勝ち、ズルいと妬まれたほどでした。
最初は偶然だと思っていましたが、なんとそれから私はジャンケン負け知らずとなりました。
多分商品に関しては全部お持ち帰りかな?
でもこれだけ続くから、おじいちゃんが手助けしてんのかなと思ってきました。
もしそうなら成仏してないかもと思って、私は心の中で、
「おじいちゃん、大丈夫ですから成仏して下さい」と念じました。
それからはなかなか勝てなくなりました。
今では、ジャンケンの疫病神といわれるほど。(笑)
でも、成仏されたなら良かったな。
私が唯一勝てるのは、試合の順番決めくらい。
毎回一番なので、ペアには何故か怒られる日々。
皆さんもこんな不思議な経験があったらそれは、誰かがあなたを守ってくれているのかもしれません